聖書のメッセージ

onthewaychapel.exblog.jp

川越国際キリスト教会の礼拝メッセージです。

ブログトップ

7月23日「キリストの偉大さ」Ⅱペテロ1:3~7

本論:Ⅰ・「キリストがもたらした約束」

  1. いのちと敬虔を与える

    イエス・キリストの素晴らしさをペテロは大胆に語る。私たちはこの世において大切な人を守れない、苦しんでいる人を助けられないなど無力感を感じることがある。しかし、神の偉大なる力によってキリストは勝利によっていのちを、真実さによって敬虔を与えてくださる。

  2. 神の性質に与る者とされる

    私たちは本来、神によって造られた尊い存在である。しかし、罪が入ってきたことによって神ではなく人が中心となってしまった。本来は神の性質に与るものが与えられている。それが正しくいかされるためにはただイエス・キリストによって可能となり、真実となっていく。

Ⅱ・「私たちが備えるべきもの」

  1. 実践のために

    神が与えてくださっている栄光と徳を実践するとき、私たちは神の栄光を現すことができる。そのためにペテロはこの世にある欲のもたらす悪から離れる必要がある。私たちは常に、イエス様ならばこの時どうするだろうか?を意識したい。自分の思いを優先させるのではない。

  2. あらゆる努力をする

    キリスト者にできる最高の努力は、決して個人の力によるものではない。あくまで神との協働である。私たちの日々の生活に実践されない信仰は信仰とは言えない。神は私たちにただ委ねるだけではなく、約束を実践することを求めておられる。あらゆる努力が求められる。

Ⅲ・「増し加えられていくもの」

  1. 信仰から始まるもの

    ペテロはここで信仰から始まり徳を加えるように語る。まず信仰が大前提であり、それに徳が加えられていく。そしてそこに知識が増し加えられていく必要が語られる。これらの実践には勇気が必要かもしれない。しかし神は私たちに必要なものを惜しみなく与えてくださる。

  2. さらに加えられるもの

    さらに自制と忍耐が求められている。しかしこの自制と忍耐はその場で耐え忍ぶものではなく前進させるためのもの。そして敬虔がそこに増し加わる。これは神に対するものと人に対する両方である。そして最後に兄弟愛が必要という。その愛はキリストに基づく愛である。

結論:神様は私たちが、神の民として生きるに必要な一切を与えてくださるお方である。それも惜しむことなく、喜びをもって与えてくださる。そして、私たちはいただいたあらゆる恵みを、あらゆる努力をもって実践し、従っていきたい。しかし、その努力は自分だけの努力ではなく、神様との協働によってなされるものである。そしていただいたものをこの地上で実践できることこそが、神様が私たちに願っておられることである。神様に信頼して、また与えられた多くの恵みに感謝して、歩ませていただきましょう。それが、神様の栄光を現すことにつながり、キリストの偉大を証しすることにつながっていくのだ。


[PR]
by ontheway-chapel | 2017-07-26 15:58 | Comments(0)