聖書のメッセージ

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川越国際キリスト教会の礼拝メッセージです。

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8月20日「主の御座に呼ばれる」エレミヤ書3:11~18

本論:Ⅰ・「イスラエルの辿った道」

  1. 南北イスラエルの罪

    主は背信のイスラエルと裏切りのユダを比較し、イスラエルの方が正しいとした。これは神による恩寵以外の何物でもない。本来ならばどちらも正しいとは言えない状況にあった。正しいというのは、神との関係において本来あるべき状態のこと。ユダはイスラエルの滅亡を見ていたにもかかわらず、自分たちの姿勢を改めることなく、神に背を向けてしまった。

  2. 悔い改めの呼びかけ

    神との霊的な婚姻関係を捨て、姦淫の罪を犯したイスラエルに対して、神は帰れ(わたしがあなたがたの夫となる)と再びその関係を回復する道を開かれた。本来ならば見捨てられ、しかるべき処罰を受けるべきイスラエルに対する一方的な恩寵であり、イスラエルに対する真の悔い改めを求めている。心からの悔い改めが神との関係回復において必要不可欠である。

   Ⅱ・「憐れみによる関係の回復」

  1. 御座に呼ばれる恵み

    エレミヤはエルサレムが悔い改めて再び神との関係を回復するとき、エルサレムそのものが主の御座となるという。そして万国の民がこの御座に集められるという終末的な預言を語る。これは私たちにおいても同様であり、やがての日に私たちに主の御座に呼ばれるという驚くべき恵みの約束が果たされる。そのためにも、神との関係を正しいものとしておきたい。

  2. キリストのゆえに

    私たちが神との正しい関係に帰るためには通る道は一つしかない。それはイエス・キリストの十字架を信じ受け入れること。私たちの罪はこの十字架によってのみ赦され救われる。そして神との正しい関係を回復することができ、神の御座に呼ばれ、永遠のいのちの恵みに与ることができる。神は厳しくも実に憐れみ深く、恩寵に満ちておられるお方である。

結論:今日は新生宣教団の赤松兄を通して中国宣教について話を聞くことができた。神は宣教の困難な地域を見捨てることなく、地上の民を用いて一人でも多くの人が神との正しい関係に立ち返ることを願っておられる。神の御座に一人でも多くの人を呼びたいと願っておられる。私たちは幸いにもその約束をいただいた。感謝しかないが、私たちだけがこの恵みを独占するのではなく、一人でも多くの人を主の御座へと招待したいと願う。神は主の御座に呼んでおられる。真の悔い改めがなされたとき、すべての人がそこに行くことができるのだ。


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by ontheway-chapel | 2017-08-23 14:00 | Comments(0)