聖書のメッセージ

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川越国際キリスト教会の礼拝メッセージです。

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12月17日「不可能なことはない」ルカ1:26~38

本論:Ⅰ・「人間には限界がある」

  1. 処女が身ごもる

    私たちはかつて学校の保健の授業で生物が子孫を宿すための仕組みを学んだ。これは科学的にも証明されている事実である。しかし、その常識を打ち破る方法で救い主が誕生した。これはどんなに科学が発達しても決して人間にはできない。それがマリヤの身に起こった。

  2. 高齢の女性が身ごもる

    その直前に老夫婦ザカリヤの妻エリサベツが身ごもった。常識的には不可能と思える出来事。ザカリヤもマリヤもどうしてそんなことが起こるのか理解できません、絶対に有り得ないと思った。どれほどの立派な人でも不信仰に陥ることがある。そこには人間の限界があるから。

Ⅱ・「神には限界がない」

  1. 不可能を可能にする

    人間の常識、知恵の範囲では絶対にありえない、理解しえないことであっても、神にはそれができる。神はこの宇宙を、地球を、人間をすべてを創造するほどの力を持った方。無から有を造り出すお方。そしてそのすべてを支配する権威あるお方。神にできないことはない。

  2. 我々人間にそのみわざをなす

    神は遠い昔にとてつもないみわざをなしたが、そのみわざは過去にとどまらず、現代を生きる私たちにもそのみわざをなす。目を上げて周りを見渡す時、自分の人生を振り返ってみる時、いたるところに神の大いなるみわざ、理解を超えるみわざがなされていることを知る。

Ⅲ・「神のみわざへの応答」

  1. マリヤの応答

    マリヤは受け止めきれない事実を前におどろきとまどったものの「おことばどおりになりますように」と信仰を持って受け止めることができた。不可能を可能にする神のみわざに自分の思いではなく、神のご計画に全面的に従うという信仰をもって応答することができた。

  2. 私たちの応答

    マリヤに対して私たちはどうであろうか?どうしても自分の考えや希望が最優先されてしまいがち。でも自分の気持ちではなく神のみわざに優先権をもって物事と向き合う時、救い主をお与えになった神の大いなる恵みが惜しみなく与えられていることに気付けるのだ。

結論:神がマリヤやザカリヤを通して、聖書全体を通して驚くべきみわざをもって私たちの歩みを導いておられる。時にその意外性に私たちはひどく戸惑ってしまうかもしれない。あまりに受け入れがたい事実を前に不信仰の応答をしてしまうかもしれない。しかし、その先にある神の恵みに目を留めていくためにも、自分の思いではなく、神のみわざを信じ従順に受け入れていくことが求められている。イエス様はそうしたマリヤの従順さによってこの地上にお生まれになった。その神は私たちを用いてみわざをなそうとしている。おめでとう恵まれた方、といつも共にいてくださり、私たちを祝福してくださるのだ。


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by ontheway-chapel | 2017-12-25 12:35 | Comments(0)