聖書のメッセージ

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川越国際キリスト教会の礼拝メッセージです。

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8月12日「10人の中のひとりに」ルカの福音書17:11~19

本論:Ⅰ・「憐れんでくださいと叫んだ10人」

     A.ツァラアトの苦しみ

      この時代、ツァラアトを患った人たちは祭司から癒されたと宣言されないと、普通の生活がで

きず、人目を避けて辛い生活を送らなければならなかった。いつの時代も、本当に苦しい、辛

いなかを通らされることがある。その中で必死にもがき助け、救いを求める。みんな必死。

B.叫びに応答するイエス様

      ツァラアトを患った人たちの叫びにイエス様は応答された。多くの人が彼らを避けるように生

きている中で、イエス様は目を留めて、彼らの声を聞き応答された。イエス様はどのような境

遇の人であっても、その叫びを聞き、苦しみに寄り添ってくださり、救いの道を示される。

   Ⅱ・「戻って来たひとり」

A.癒された10

      彼らはイエス様に言われたとおりに従った。癒されてもいない段階で祭司のところへ行くこと

はなかなかできない。必死にイエス様に従う時、普通ならば有り得ないことが起こる。常識を

超えたすばらしい出来事が私たちの前にも広がっている。10人のツァラアトは癒された。

B.ただ喜ぶだけか?感謝するか?

      癒された10人のうち、たった一人だけがイエス様のところに戻りひれ伏して感謝した。みん

な喜んだと思うが、イエス様に感謝したのはひとりだった。神のみわざを見てもすごいと感じ

てもその恵みに感謝する人は少ない。クリスチャンも恵みに慣れすぎると感謝を忘れてしまう。

結論:私たちも気をつけないと、戻ってこなかった9人の中に含まれる信仰生活を送ってしまう。ほんの小さなか事に感謝できる純粋な信仰を持っていたい。子どもは小さな出来事に目を輝かせて感動するが、大人はそんなこと知っているとわかったような態度をとる。いつの間にか知識が感動を消してしまう。経験が感謝を奪ってしまう。ほんの小さな喜び、恵みをしっかりと拾い上げる姿勢を忘れないようにしたい。そして、その恵みの源である主に感謝することを忘れないようにしたい。


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by ontheway-chapel | 2018-08-18 10:29 | Comments(0)