聖書のメッセージ

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川越国際キリスト教会の礼拝メッセージです。

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9月30日「その主権は永遠に」ダニエル書6:10~24

主題:神の守りは私たちの想像をこえた力をもってなされる。神の主権は永遠であり、私達にも適用される。

本論:Ⅰ・「思いがけない攻撃」

     A.王の取り巻きによる陰謀

      ダリヨス王はダニエルを寵愛していた。それに嫉妬した周囲の者たちはダニエルを陥れるため

に策をめぐらした。何の欠点も見いだせないなか、彼らはダニエルの忠実かつ熱心な信仰を攻

撃することにした。王様以外にいかなる神をも礼拝してはならないというものであった。

B.攻撃に対するダニエル

      ダニエルはそのような禁令が出されたことを知りつつも、いつものように神の前に祈りをささ

げた。ダニエルは決して妥協しなかった。自分が罰せられることを知りつつも、王様よりも、

神様を第一とする生活を変えることはなかった。何があっても揺るがない信仰を身につけたい。

Ⅱ・「勢いを増す攻撃」

A.ダニエルを訴える

   ダニエルを訴えようとしている者たちは、自分たちの計画通り忠実な信仰を持ち続けたダニエ

ルを訴えることに成功した。ここだけみると忠実な者が悪に屈しているかのように思える。い

つの時代も忠実ゆえに周囲から受け入れられず困難をおぼえることがあるかもしれない。

B.王様の心の内

   王様はダニエルを信頼し、彼の信仰の素晴らしさを見てきた。王様の心はダニエルを救いたい

と思っていた。王様ではなく神を第一としていたダニエルであったが、信仰によって王様の心

が変えられつつあった。地の塩、世の光として生きる者への大きな希望、励ましとなる。

Ⅲ・「神による助け」

A.ダニエルを守られる神

   かつてダニエルの仲間3人が燃え盛る炎の中から無事に救い出された。そのことを王が知って

いたかわからないが、ダニエルの信じる神が彼を救ってくれるのではないかと期待した。ダニ

エルはいつもと変わらず王様に丁寧なあいさつをした。王はダニエルの無実を喜んで認めた。

B.私たちを守られる神

   ダニエルを訴えた者たちが逆に処刑された。一見勝利を手にしたかに見えたが、神は神を利用

して悪事を働く者ではなく、神に信頼し共に歩む者を救われた。いつの時代も変わらない事実。

神の主権は永遠に続く。私たちは恐れることなく、神に信頼し続ける信仰をもって歩みたい。

結論:幾多の攻撃、試練が私たちを襲ってくる。人間的に見たら逃げられない、あきらめてしまう、絶望してしまうように感じることもある。しかし、うろたえることなく、いつもと変わらず神を信頼し、神とともに歩むことを選択したい。周囲から見たら愚かで負け組のように見えるかもしれない。自分でもそう感じるかもしれない。しかし、最後には主の守りの中、永遠の主権の中で私たちは勝利へと導かれる。妥協して一時的な勝利ではなく、信仰を貫いて永遠の勝利を目指していこうではないか。その主権は永遠であり、私たちを救い出し、私たちを永遠の勝利へと誘う主に期待して歩ませていただこう。


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by ontheway-chapel | 2018-10-18 11:47 | Comments(0)