聖書のメッセージ

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川越国際キリスト教会の礼拝メッセージです。

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12月16日「主が共におられるクリスマス」使徒の働き10:34~44

本論:Ⅰ・「平和とみことばを語った主」

     A.どの国の人であっても

      ペテロはコルネリオとの出会いの中で、神が確かにユダヤ人だけに限らず、どの国の人であっ

ても、神を恐れかしこみ、神の目に正しいことを行おうとするならば、その人は神に受け入れ

られるのだということを確信した。神は世界中のすべての人をその救いの対象としておられる。

B.平和を宣べ伝えたイエス

   神はイエスを通して、平和を宣べ伝えた。イスラエルの人たちは軍事的力によってローマから

の解放を救い主に期待したが、神の平和は福音の力によって、みことばによって実現すること

をイエスを通して教えられた。そしてこのイエスもまたすべての人の主であった。

Ⅱ・「聖霊と力に満ちた主」

A.良いわざのみなさった

   神はイエスに聖霊と力を注がれた。そしてイエスはその導きによって、各地を巡り歩き、様々

な人と出会い、神を証しするため、神のご計画を人々に知らせるために、神の目において良い

みわざをなさった。それは福音書に記されている通りであり、神の御子としての働きであった。

B.悪魔からすべての人を癒す

   イエスは悪魔の虜、罪の虜となっていた私たちを解放されるために、何が必要かを説いた。病

の癒しなど、神の力でしかなされないことを目の前でなして、人々に神のもとへと立ち返るよ

うに示された。しかし、彼らは魂の癒しよりも目の前の奇蹟に、都合よいみわざを求めた。

Ⅲ・「罪を赦される主」

A.十字架につけられたイエス

   だから人々はイエスを本当の救い主と受け入れることができず、十字架につけてしまった。自

分中心の思い通りにならないとき、私たちは平気でイエスを十字架につけることをしてしまう

弱さがある。しかしこれもまた、神の救いのご計画の成就のため必要なことであった。

B.信じ受け入れるとき

   イエスは弟子たちに全世界に出て行って福音を語るようにと命じられた。それは御子を信じ受

け入れるならば、誰であっても、その名によって罪の赦しを受けることができることを語るこ

とであった。故に私たちは罪から解放された。イエスのご降誕を私たちは心から喜びたい。

結論:イエス・キリストのご降誕は、救い主がこの地上に来られたことをお祝いする時でもある。それは誰もが、どのような力をもってしても、どれほどの大金を積んだとしても不可能であった罪からの解放、永遠のいのちの獲得を実現するためであった。そしてその対象は全世界のすべての人である。だから世界中でクリスマスがお祝いされている。クリスマスは単なる楽しい行事ではない。自分自身の生涯に、人生に、死んだあとの歩みにまで影響するとてつもない、大きな出来事である。私たちは平和とみことばを語られた主を、聖霊と力に満ちた主を、罪赦される主を心から待ち望み、来週のクリスマス礼拝に備えていこうではないか。


by ontheway-chapel | 2018-12-19 16:00 | Comments(0)