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聖書のメッセージ

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川越国際キリスト教会の礼拝メッセージです。

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11月17日「ダビデの賛歌」Ⅱサムエル22:1~4、26~35

本論:Ⅰ・「守る神」

     A.ダビデを守る神

      ダビデはサウルからの執拗な攻撃に絶え抜いた。その日々は想像を絶する苦労と痛みがあった。

しかし、ダビデは倒れず、屈することなく逃れ続けることができた。それはダビデが優秀であ

ったとか、周囲の者が強かったからだけではなく、何よりも神の守りがあったからである。

B.私たちを守る神

      ダビデが普通ならば耐え難い試練を乗り越えることができた背後に神の守りがあったのと同

じように、神は今も生きておられ、私たち信仰者にも耐えがたい試練があった時、共にいてく

ださり私たちを守ってくださり、私たちが倒れることなく屈することなく歩めるようにされる。

Ⅱ・「成長させる神」

  A.神によって強くある民

   多くの人は神への信仰は自分で困難をクリアできないような弱い人が支えとして求めるもの

であると考えるかもしれない。しかし神は私たちがいつまでも弱い者であることは望んでいな

い。神は私たちが成長していくこと、主にあって強められていくことを願っておられる。

B.力を与える神

   神は私たちから試練を完全に無くすとは約束されていない。しかし、私たちが試練に立ち向か

うために必要な知恵と力を与えて下さると約束してくださっている。だからこそいつも共にい

てくださり、私たちを教え、訓練し、試練に打ち勝てるよう力を与えて下さるのである。

Ⅲ・「ほめたたえられる神」

A.ダビデの賛歌

    ダビデはこの神の守り、成長させてくださることによって力強く歩める者とさせてくださっ

たことをおぼえ、主の御名をほめたたえる歌を歌った。これは誰かに頼まれてしたのでもな

ければ、自分の名声のためでもない。ただ心から賛美せずにはいられなかったのである。

B.私たちの賛美

    私たちの日々を振り返ってみよう。どれほどの神様からの恵みをいただいているだろうか。

試練もあるが、しかしそこにある神の守り、力、恵みは計り知れない。それによって私たち

もまたキリスト者として成長させていただいている。心から感謝、賛美をささげよう!

結論:ダビデがこの歌を賛美した時、それはサウルの手から救われた時であり、ダビデが生涯を振り返りながら平安の内に神様の恵みを改めて覚えたときであった。私たちも日々の喧騒に追われていたら、なかなか神様への感謝、賛美をささげようと思えないかもしれない。しかし、静まって、改めて神様に思いを向けてみよう。数え切れない恵み、恩寵を思うとき、私たちは心から喜び、感謝の賛美をささげることができる。神様は私たちを守ってくださる方であり、ただ守るだけではなく、そうした中で成長させてくださるお方である。だから私たちは昨日よりも今日、今日よりも明日、神様への感謝が増してくる。喜びが増す。人生における幸いを実感できる。その思いが、自然と私たちを喜びと感謝の賛美へと掻き立てていくのではないだろうか。


by ontheway-chapel | 2019-12-25 17:22 | Comments(0)