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聖書のメッセージ

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川越国際キリスト教会の礼拝メッセージです。

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12月22日「神の目撃者となる」ヨハネ1:9~18

本論:Ⅰ・「すべての人を照らす光」

     A.闇からの救いの光

      ヨハネはイエスのご降誕を前にすべての人を照らす光がもたらされる、と表現した。イエスの

誕生は誰か特定の人のためだけではなく、すべての人のためになされた出来事であった。しか

し多くの人は闇の中にいて、心を閉ざし、目を閉ざしていたため、この光を自分のための光と

して受け入れることができなかったが、神はすべての人のためにこの光を私たちに与えた。

B.神の栄光を見る

      ヨハネはこの方の栄光を見たと語っている。クリスマスの出来事を思い巡らす中で一つのキー

ワードがこの「見る」ということである。御使いは羊飼いに飼い葉おけにおられるみどりごを

見つけると語り、羊飼いたちはこの出来事を見て来ようと言った。シメオンは幼子を抱いてこ

の目で御救いを見たと喜んだ。私たちは今年のクリスマスに何を見ることができるだろうか。

Ⅱ・「恵みとまことをいただく」

A.恵みに次ぐ恵み

   ヨハネはキリストを受け入れたものの人生を「恵みの上にさらに恵みを受ける」と表現してい

る。しかしこれはこの世的な幸福を指してはいない。神がその時に最もふさわしい恵みを私た

ちに備えてくださることを指している。これ以上の幸いはない。律法は私たちの理想を示した

が、それだけでは幸せになれない本当の幸せを私たちにもたらしたのがイエスの誕生である。

B.イエスを知ることは神を見ること

   イエスがこの地上に来てくださったことによって、神ご自身を私たちに見せてくださった。イ

エスと出会い、イエスを信じ、イエスを受け入れることは神を見ることである。この肉眼で神

を直接見ることはできないが、イエス様を通して私たちは神の目撃者となることができる。そ

して、そこにあるすべての事に感動し、喜び、感謝に満ち溢れた歩みができるようになるのだ。

結論:クリスマス、イエス・キリストの誕生を祝うときに、私たちは何を祝うのか?何を喜ぶのか?答えは一つではないかもしれないが、私たちが神様を見ることができる者とされた。神の目撃者となることができた、ということも大きな喜びではないだろうか。神の栄光を見ることができたとき、私たちの人生は大きく変えられる。それまで見えていたもののすべてが、輝きを増し、味気ないと感じていた日々の何気ない時間が慈しみと恵みに満ち溢れていることに気づき、喜びに変えられていく。人生に不満を抱いていたり、先の見えない不安に恐れていたり、様々なしがらみ、関係に疲れていたところに、光が差し込み、勇気と希望を抱いて力強く前進することができる者と変えられていく。神の目撃者となった時、私たちの歩みは実に素晴らしいものとなる。この素晴らしい人生を送ることができるようになった、このクリスマスを共にお祝いしようではないか。


by ontheway-chapel | 2019-12-25 17:26 | Comments(0)